タイトル:悪童日記
サインしてくれた人:アゴタ・クリストフ(Agota Kristof)
発行:早川書房
初版:2000年10月末日
- 略歴:作家。「ふたりの証拠」、「第三の嘘」など。ハンガリー生まれ。
内容: 戦火に祖母の元に疎開してきた双子。誰にも愛されない彼らと厳しい現実、醜い人間たち彼らはノートにたんたんのつづっていく。
サイン会場:神田ブックまつり 日時: 2000年10月末日
- 感想:
- 1冊あったが買った。タイトルだけ読めば児童文学と思うかもしれないがそんなことはなく、戦火の中で因業ばばあにあずけられたこどもの話。もちろん、ばあさんと仲よくなってめでたし…なんてあまい本ではありません。映画化して欲しいです。とくにラストシーンは。
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