「一人の男が飛行機から飛び降りる」バリー・ユアグロー

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「一人の男が飛行機から飛び降りる」バリー・ユアグロー

一人の男が飛行機から飛び降りる 書名:一人の男が飛行機から飛び降りる

サインしてくれた人:バリー・ユアグロー(Barry Yourgrau)

発行:新潮社

初版:2002年12月1日

略歴:
作家。「セックスの哀しみ」、「憑かれた旅人」、「感じ悪い少年と感じ悪い少女のための感じ悪いお話」など。
内容:賭で牛の中に入り込んであまりの居心地のよさに住み着いてしまう男、父親がブロンド美人になっていき、とまどう息子など、フランツ・カフカとモーリス・センダックとモンティ・パイソンを足したような超短編集。

 

バリー・ユアグローのサイン
サイン会場:青山ブックセンター本店

収集日:2003年10月18日

感想:
任侠映画にキタノ映画にジョン・ウー好き。トワイライト・ゾーンやらなにやら大好きらしい。あとがきにもあったパフォーマンスは、朗読というにはあまりにも芝居っぽく、それにあわせて柴田さんも一所懸命芝居っぽくしていたのがおもしろかった。本人のサイトには「セックスの哀しみ」の監督・主演映画が公開されている。

 

サイン会の模様。中央奥は翻訳の柴田元幸氏

バリー・ユアグローちらし

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