サインした人：レベッカ・ブラウン（Rebecca Brown）

発行：マガジンハウス

初版：2003年9月

略歴：

作家。「悲しみ」、「体の贈り物」など。ちなみにレズビアンでもある。

内容：

エイズ患者たちとそのケアワーカーとの交流の話。といってしまうとあまりにも苦しく感動的そうな話ですが、そうではなく、余韻の残り方が重くなくすっきりとしている本だと思います。

サイン会場：池袋ジュンク堂

サインした日：2001年11月17日

感想：

レベッカ・ブラウンのトークイベントには、もちろん翻訳者の柴田元幸さんもいた。
　その中で個人的に母親を看取った本を自費出版されたとかあったのだが、その本を読んでみたいと思うのだった。このような文体であればの話であるが。