1996年4月〜プラハ〜　
プラハの街はヨーロッパの中でもとりわけ美しい。空港からバスで中心地に着いたとき、街並みの美しさに驚いたことを覚えている。
列車のチケットは現地の旅行会社渡しになっていて、到着したその日にもらえなければ、受け取りが不可能であり、あとはすべて自分で手配しなければならなくなっかったので、切羽つまっていた。しかもクレジットカードも持ってなかった。考えてみればいつもこんな感じの旅行ばかりなのであった。

1. 上段左：空港からエアポートバスで到着した中心市街。右から３件目の旅行会社に営業時間内に行かなければならなかった。大急ぎで到着。結構ぎりぎりだった
2. 下段左：手前にCDショップで、みやげに退廃ジャケのテープを買った。テクノ系かと思いきや中身はジョンデンバーのようなフォークだった
3. 下段中央：手動の踏み切り
4. 下段右：トラム。渋滞に強いと踏んだが、結局、指定の列車に乗り遅れた