サインした本:演技でいいから友達でいて
サインした人:松尾スズキ(まつお・すずき)
発行:岩波書店
初版:2001年12月
- 略歴:
- 劇団「大人計画」主催者・俳優、脚本、演出家。「マシーン日記」など。著書多数「読んだはしからすぐ腐る」、「宗教が往く」など。
- 内容:
- 演技の対談集。演技で有名なひと半分、演出家・脚本家半分であった。吉田日出子、大竹しのぶ、中村勘九郎、天海夕希、野田秀樹、串田和美、そして最後は今回のサイン会+トークショーの対談相手の河原雅彦。
サイン会場:青山ブックセンター本店
サインした日:2003年10月18日
- 感想:
- 岩波書店がこういう本をだすのだなぁと思ってしまった。イベントはトークショー+ハイレグ・ジーザス関係の3人組のコントライブ、そしてサイン会という構成。有料で500円というのは、このコント代金だったのだろうか。これまで有料なんてことはなかったのだが、それともこれ以後有料にするのだろうか。トークショーはまぁそれなりに裏話みたいなもので、コントはオチがいまいちではなかったか。どうせならドーピングとか社会主義系にすればよかったのに。
しかしその日は、クレヨンハウスで大貫妙子をまぢかで見たので、そっちの方の印象が強くて強くて。なにしろレジカウンターでわたしの真ん前に並んでいたのだ。息のかかる距離だったのだー。
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